＼ ゲストは、萩原 菫（はぎわらすみれ）さん！ ／
 
＊＝＝＝萩原菫さんプロフィール＝＝＝＊
1990年国分寺生まれ。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。
東京のにしがわ、中央線沿いでのびのび育つ。
 
1997年、9坪の家「スミレアオイハウス」に住みはじめる。
家族の知人・友人、見学会の参加者、
猫、メジロなどなどたくさんの訪問者が訪れる家で15年間暮らす。
 
2013年から株式会社バウムで、市民大学のクラス、イベント、
シェアオフィスなどさまざまな場の企画と運営、それにまつわるデザインやイラストの制作を行う。
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わたし（ぱぱまま代表西出）がすみれちゃんを知ったのは、
周りのお友だち、何人かがあそびに行っていた「スミレハジメ舎」がきっかけ。
（すみれちゃんが前の彼と同棲していた家のことを、
そう呼んで、いろんな人を家に招いていたのです。）
 
「おもしろそうな2人暮らしをしている同世代の人がいる…！」と、気にしていました。
 
その後、greenzのイベントで念願の（？）すみれちゃんに会いました。
 
そのまたその後、リノベーションスクール＠豊島区という取り組みで、いっしょのチームになり、
もっとすみれちゃんの“人となり”を知っていきました。
 
けっきょく、スミレハジメ舎は解散してしまい（笑）わたしは行けなかったのですが…！
 
スミレハジメ舎解散後、実家に戻っていたすみれちゃん。
 
そしたら何やら自分の家のことを「スミレアオイハウス」
たまに、「9坪ハウス」と言っている。
 
 
「むむむ。こりゃ、なんだかあやしいにおいがするぞ、おもしろそうだぞ。」と、
スミレハジメ舎（おもしろい暮らし）の原点を嗅ぎつけたような感じがしたのです！
 
 
先日、機会があって、スミレアオイハウスにおじゃましてきました！
（ちなみに、アオイ、はすみれちゃんの妹のなまえ。）
 
最近でこそ、“シェア”とか、“住み開き”とか言うようになってきたものの・・・。
 
はじめて訪れたスミレアオイハウスは、家のつくりも、在り方も…
「元祖ひらかれた暮らし！」という感じがしたのでした。
 
その他いろいろなことがオープンで、とても興味深い◎
 
 
そんなすみれちゃんの育った萩原家のこと、
ちょっぴり教えていただこうかなぁと思っています。
 
最近は“妊婦さん”じゃなくても、多様な方をゲストに招きたい、そんな気分のわたしです。
 
 
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【日時】 12月12日（土）13:00〜17:30
13:00～受付開始。　13:30〜スタート。　17:30おしまい。
 
▼お申し込みは、こちらから！
http://goo.gl/forms/00TcePFWiR
 
【場所】英治出版株式会社
住所：東京都渋谷区恵比寿南1-9-12　ピトレスクビル 5F
※ＪＲ恵比寿駅西口より徒歩２分
HP：http://www.eijipress.co.jp/about/access.php
 
【参加費】
学生：1000円
学生ではない方：1500円
 
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「ぱぱとままになるまえに」は、2部に分かれています。
前半は、お迎えしたゲストの方のお話を聞き、
後半は、みんなで話すワークショップを行います。
 
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【主催】NPO法人ぱぱとままになるまえに
“かぞく”という概念をこえて、いろんな人が
子どもと暮らすことをたのしんでいる社会をつくることを
目指し、活動をしているNPO法人です。
HP：http://papamama.cc/