「あなたがいることで、世界はどう変わるだろう?」
この問いへの私の答えは、
「パパ・ママになった人が、“まるで映画のように”手放しで妊娠と新しい命の誕生を喜ぶ。
私がいることで、これが“まるで映画”ではなく、現実になる。」です。
「あなたがいることで、世界はどう変わるだろう?」が、キャッチコピーの
アショカ・ジャパンのユースベンチャーウイークエンドというイベントで
ぱぱとままになるまえにをやるに至った想いや、私の学生時代のお話をしてきました!
当日集まったのは20人程の学生のみなさま。
みんなに自己紹介をしてもらい、「今日参加した理由」を聞くと
み、、、みんな、人生に迷いまくっていました〜!!!笑
「やりたいことがわからない。」「やりたいことはあるけど、他の人の目が気になって就職を選んでしまった。」
「このままでいいのか…と感じてきて、いろんな人の話を聞いている」などなど。
ということで、私が悩んでいたときの話からはじめました!笑
私も大学生の頃、めちゃくちゃフラストレーションを感じていました。
「何かしたい。」「何かできるのに。」
でも、その“何か”が見つからなかった。
周りで、少しずつ、その「何か」をつかみ出している友人を見ると羨ましくって仕方なかったし、悔しかった。
「自分だって見つかれば、もっともっといけるのに」ってずっと思ってたな〜(苦笑)
私は、私の経験上、「その人にしかできないことで、かつ、その人がめちゃくちゃやりたいことは、ある」と思っています。
見つかるタイミングこそ、人それぞれではあるものの、絶対にあると思ってる。
でも、見つかるまでのタイミングを待てなくて、諦めたり、ごまかしたりしちゃう人は多いというのも経験上知っている。
結局、私は私の経験したことでしかアドバイスできないし、
(いや、正確に言えば経験していないこともアドバイスできるけど、熱は入らない。)
そのことを前提に、お話しました。
でも、経験しているからこそ言えるのは、「ここまで粘ってほんとうによかった。」ということ。
私にしかできないことで、人生をかけて取り組みたい!と思えるものが見つかって、
いろいろ大変なことはあるけど、充実感はハンパないです。
やっている仕事がイヤでイヤで仕方なくって、お酒飲む度に記憶をなくしていた時期もあっただけに、これはほんとうによかったと思ってる(笑)
私のした経験が少しでも、学生のみんなのヒントになるのであれば…!と思って、いろいろ話しました。
話聞いて泣いてる子とかいて、ビックリしましたが、でも泣けるってのはいいなぁなんて思いながら話したり、話聞いたりしてました。笑
泣ける素直さって大事だよね。かわいらしく、すてきだなぁって思う。
私は、そこで強がって泣かない子だったから、かわいくない。苦笑
参加した人からの感想が届いた!こんな感じ!▼
—————————————-
■悔いのない人生を送る為には、一歩踏み出して、行動を起こすこと、
そのためには、ある程度の犠牲や決断が必要だということに気づかされました。−19歳
■自分のしたいことは楽しい!自分の感覚に素直にこれからも「自分にしかみえない世界」を楽しみたい!−22歳
■自分の人生は自分のもの。シンプルですが、普通に生活していて忘れそうになっていました。-20歳
■迷走時代のリアルな声がきけてよかったです。
自分も『自分にしかできないこと』をとことんを探そうと思います!-19歳
■自分の好きなことを今は頑張りたい!って思いました。色々な考えがきけて心が満たされ、やる気に変わりました。−19歳
■大学時代は色々やろうと思いました。迷走しても良いんだ!-19歳
■自分のやりたいことを書き出してみることから始めようとかなと思いました。あと、人の出会いって大切。沢山の刺激をもらいました。-19歳
■様々な考え、活動…を持つ人たちと話せて、かつ西出さんのお話が自分の今までと照らし合わされる所があり、とても面白かったです!!−20歳
■将来的にこういうことがしたいということが見つからないというお話をしたとき、今やりたいことを全部やってみれば?といていただいて、小さいことでも1つずつやってみます!−23歳
あぁ、みんな19歳とかなのに、ほんと素晴らしかったです!
正解も不正解もないから、心のむくままに、気持ちよく生きてほしいな!
私も、もっともっと気持ちよく生きたいと思った!
そして、しっかりと成果出してもっと還元していきたいと思いました!
参加してくれたみなさま、ありがとうございました〜!!!
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