今日は、“ワクチン”の営業をしている人に会いました。

私の周りには、“ワクチン”を「あんまりいいものではない。」と思っている人たちがいるのを知っています。

 

「あんまりいいものではない。」と思っている人たちは、

「自身の持っている免疫力を信じたい。活かしたい。」とか、

「不要なものを、わざわざ…」とか、「副作用」のこととかをよく言っている感じがします。

 

「ひろみさんは、子宮頸がんワクチン、打ってますか？」

と、同世代の女の子たちに聞かれることがよくあります。

 

私は、子宮頸がんワクチンを接種しているので、

『あるよ。』と答えます。

 

そうすると、質問してきた子たちは、

「そっか〜。なら安心ですね〜♪」と、いう反応・・・。

 

『ちょっと待って～！！！』

私はただ、私のしたことを言っただけ。専門家じゃありません。苦笑

 

 朝起きたら、変な寝癖がついていることもある、平凡な女子です。笑

 

正直、“ワクチン”のこととか、全然知らないし、

「いい」とか「悪い」とか一概に言えないっしょ？と思っています。

 

みんなには、「両方とも」知って、「自分で考えて」ほしいなぁと思います。

 

「いい」は何を根拠に「いい」と言っているのか。

「悪い」と言っている人たちは、何で「悪い」と言っているのか。

 

両方知った上で、

「じゃぁ、私はどうする？」

を、考えて、そして自分の考えのもとに、行動してほしい。

 

そんなこと、あえて言う必要もないことだと思うのですが、

※だって、『坊主が健康にいいよ！』って言われたら、みんな坊主にするんですか？

しないでしょう？

・・・って、まぁ、これは極論すぎか。笑

 

でも、

「知る努力をする。」→「両方知った上で考える。」→「たまには誰かと意見交換してみる。」

→「自分の現時点なりの答えを出す。」→「それを元に行動する。」

 

こんな当たり前のことができない人が多すぎて驚くことが多いので、書いてみました。

 

今度“ワクチン”について、みんなで知ったり、考えたりする会、やりたいなー。