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【参加者募集中!】12月17日(土)オンライン公開インタビュー


出産前の、けいちゃんとメッセージのやりとりをする中で、
「この子がお腹のなかでがんばれる限り、 いのちを止めずに、わたしも信じてがんばりたいなって。」
と、言っていて…。
(メッセージのやりとりは相談だったので、けいちゃんはしんどい時だったと思うのだけれど)
その言葉を受け取ったとき、なんだかわたしは、心地よさを感じていました。


生まれる前から、力を信じてもらえて、けいちゃんの赤ちゃんは、しあわせ者だなぁと思ったのです。

お腹の中にいる、もうその時からすでに、“1人の人間”として、尊重されている感じが、「子ども側」の気持ちで、心地よかったなぁ、と。


わたしの特徴かも?と、最近自分で感じるのは、とあることを考えるときに、「おとな側」と、「子ども側」両方の気持ちで考えることが多いかもしれない、と、思っていて…。

「ぱぱまま」をはじめた22歳のときも、大卒の社会人だったので、世間的には、「おとな」の立場だったけれど、
「子ども側」の気持ちで、
(やっぱりお父さんとお母さんには、仲良く過ごしていてほしかった)
というのが、「ぱぱまま」の活動の原動力でもあって。


でも、
(将来にいいイメージを持つことができずにいるけど、でも、やっぱり、いつかは、結婚も妊娠も、子どもを産み育てることもしてみたいから…。)
と、「おとな側」の気持ちもあって、それも、「ぱぱまま」の活動の根っこです。


だから、けいちゃんの決断の経緯などを聴けることは、
「ぱぱとままになるまえ」の人たちが聴いたら、
「子ども側」の気持ちが、うれしくなったり、心地よさを感じられたりして、安心したり、気が楽になったりするんじゃないかなぁと思っています。


12月17日(土)10:00-12:00に行われるオンライン公開インタビュー、
まだまだ参加者募集中です。


テーマは、
【妊娠中、胎盤内巨大血腫になり、
「産む・産まない、どちらを選んでも、
つらい選択になると思います」と言われたけれど、
それでも「産む」を選べたのはなぜだろう?

村橋恵さんと話す。
ーーーずっと「ママになりたい」と言っていたよね。】

です。


▼参加のお申し込みは、こちらからお願いします。
https://papamamap-interview1.peatix.com/


テーマに関心のある方、
妊娠前や妊娠中で、少し不安な気持ちがある方や、
タイミングのあう方などなど…ホントに、どなたでも◎

ぜひ、お時間を共にしましょう!
参加、お待ちしております!

(写真は、けいちゃんの赤ちゃんがお腹の中にいたときの“胎児ネーム”が、
「うめちゃん」だったから、ということで、
けいちゃんが赤ちゃんを産む前の入院中に旦那さんが撮って送っていた梅の写真です*)

ひろみ