胸がいっぱいの帰りみち。
感情人間のわたしは、
なんだかこのままではお家に帰れなくって、
青春を過ごした思い出の地、川越のスタバに寄りみち中。
母校、筑波大学附属坂戸高校の「総合学科研究大会」
「総合学科出身の素敵な先輩に会おう」というシンポジウムで
パネリストとして話してきました。
(照れくさいシンポジウム名だ…。笑)
なんか、謝礼もらっちゃいました。…もったいなくて使えません。
とっておこう、と思う。何かほんとにほんとに大事なことに使うために。
お守りみたいに、とっておこう。
(↑大きな木と、校舎。ほんと、綺麗だ。)
「“働く”って、何だろう?」
って疑問だったときがあったけど、
最近ちょっとずつわかってきた。
わたしにとってのほんとの“働く”は、
「“私として”生きた時間があって、心が満たされてるのに、お金までいただけちゃうこと。」
かな。
心が満たされる、までだったら“生きる”になるかな。
お金までいただけちゃうってとこまでつながると、“働く”に変わる。
逆に“お金を払う”も、そんな感じ。
「心が満たされたから、お金を渡したくなっちゃうこと。」
心が通っているかどうか。それ以外は、“労働”と“消費”
なるべく、“働く”と、“感謝の気持ちでお金を渡す”の割合を増やしていきたい。
今日は、
「ありがとうございました!」って、一体何回言っただろう。
「ありがとね。」って、一体何回言われただろう。
(↑私の青春ど真ん中!)
今日は一日、すてきだったな。すっごくよかった。
つくさか(母校の略称)のこと、だいすきな3人といっしょに、
パネリストとして舞台にあがれて、よかったな。
総合学科の魅力、ちゃんと伝わっただろうか?
ちょっと心配だけれど、でも、先生たちが「よかったよ。」って言ってたから、いっか^^
(↑なにか、やる!!! ほんと、大事。)
私が、今こうして生きているのは、
この高校のおかげなんです。
(↑うちの高校のアパレル科の子たちは、ドレスや、浴衣も、自分でつくれる。尊敬。)
“教育”って、やっぱ、いいな。
人を育てるということの、責任と、愉しみと、葛藤と、答えのなさと、
花開く、瞬間と。
変わること、変わらないこと。
変える必要のあること、変えないほうがいいこと。
(↑まさかの黒髪率の高さ・・・!)
これからも、自分の変化もたのしみつつ、
変えなくていいことは変えないで踏みとどまって。
“帰れる場所”をたいせつにして、
共に歩んでいきたい人にはラブコールを送り続けて生きていこう。
もっともっと、すきなもの、ひと、ことを、
「すきだ!」って、言っていく。
(↑合宿所がピッカピカになってた・・・これまた衝撃!)
あぁ、今日はいい日だった。
ありがとうございました!!!!!
(↑わたし、17歳。麦わら帽子が似合いすぎる。笑)
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