こんにちは◎
NPO法人「ぱぱとままになるまえに」（通称：ぱぱまま）理事の古瀬です。
 
この度は、ぱぱまま主催でドキュメンタリー映画『みんなの学校』の「上映会＋ミニワークショップ」
を開催することになりました。
 
 

 
 

 
 
きっかけは、ある日、facebookに流れてきた、この記事でした。
 
▼虐待・貧困・発達障害…全てを抱えた子が「みんなの学校」で得たもの
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54397
 
 
読み終えて、真っ先に感じたことは「これは、観るしかないっ！」でした。
 
この映画の舞台となっている大空小学校は、大阪に実際にある公立の学校。

 
この学校では、いわゆる「特別支援学級」や「特別支援校」に通っていた子どもたちが、
普通にほかの子どもたちと同じ教室で学び、ともに成長している、といいます。
 

校則もありません。その代わりに「たった一つの約束」があって、それは「自分がされていやなことは、
人にしない、言わない」ことだそうです。（ますます、興味が湧いてきます）
 

 
 
さて、この上映会は「ぱぱままで」主催するものですが、ぱぱとままになるまえの人も、あとの人も、
どちらでもない人も、誰にとっても関係のある話ではないかと（個人的には）思っています。
 
 
これからの社会や未来をつくっていくのは、まさに、子どもたち。その子どもたちの教育がどのようにあったらいいのか。
私たち大人はしっかりと考えていかねばならないと思うのです。
 
ですから、どなたでも大歓迎です◎
 
ちなみに（お察しの通り）まだ、私自身もこの映画を観ていません。
（上映会の主催者としては珍しいことかもしれませんが…）
だからこそ、逆に、当日は皆さんと同じ目線で、一緒に観て、一緒に味わえたらいいなと思います。
 
また、せっかくなので、観終わった後には、ちょっとした「振り返り」と
「感想共有」をする「ミニワークショップ」を考えています。
ぜひ、一緒に観ませんか？
 
 
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日時：2018年4月1日（日）
1回目【満員御礼！】：10:00～13:00（上映会＋ミニワークショップ）
2回目【まだ空きあります！】：14:00～17:00（上映会＋ミニワークショップ）
※開場時間は、どちらも30分前から。
※どちらの回も、子連れOKです。
 
 
会場：日の出ファクトリー
http://hinodefactory.com/
 
住所：東京都豊島区東池袋2-6-2 ロイヤルアネックス別館205号室
アクセス：大塚駅（JR山手線）から徒歩8分、向原駅（都電荒川線）から徒歩2分
 
定員：各回30名（※先着順）
 
 
▼参加費
一般：1800円
中高生：1000円
小学生以下：無料
（※当日、現金にてお願いいたします）
 
 
▼お申し込み方法：以下の「予約フォーム」からお申し込みください。
https://goo.gl/NAh2HL
（※このfacebookイベントページの「参加表明」では正式な予約になりませんのでご注意ください）
 
 
▼映画『みんなの学校』のHP
http://minna-movie.jp/
（※こちらから予告編が観られます）
 
▼上映情報
上映時間：106分
上映素材：バリアフリー版DVD（※日本語字幕使用）
 
 
▼各回の大まかな流れ（予定）
・はじめに
・映画「みんなの学校」上映
・小休憩
・振り返りの時間
・感想共有の時間
・おわりに
 
 
▼主催
NPO法人ぱぱとままになるまえに
http://papamama.cc/
 
 
▼お問い合わせ先
企画担当者：古瀬正也
masaya.furuse@gmail.com
 
 
▼お子様を連れて来られる方へ
・本会では、どちらの回も「子連れOK」としています。
しかし、スタッフ全員も一緒になって映画を観ますし、
託児スタッフやキッズコーナーを特にご用意するわけではございませんので、ご了承いただければと思います。
 
子どもが泣くのは当然と考えているので、その時には気を負わないでもらえたらと思います。
上映中でしたら、少し席を外してもらったりしながら、参加者の皆さんと一緒に心地よい場を作れたらと思います。
 
▼会場に関する注意事項
・会場は、飲食持込可です。（ただし、ゴミは各自持ち帰りでお願いします）
・会場のHP（上記記載）からも見られますが、会場内にある椅子は「背もたれのない椅子」ですので、ご了承ください。
・もし必要であれば、座布団、または（背もたれのある）キャンプ椅子などを自ら持ち込んでいただいても構いません。
 
 
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