【子宮頸がん検診レポーーーート!!!!@埼玉県ふじみ野市編。】
わたしは、26歳なので住民票のある市から子宮頸がん検診のクーポンがきました!
市内で子宮頸がん検診のできる病院は9個。
9個すべての病院をインターネットで調べ、そのうち、HPがある病院は8個でした。
子宮頸がんの検診のできる病院(婦人科)を調べていたということで、さすがベネッセの「ウィメンズパーク」という口コミサイトは必ず上位に出てきます。
が、口コミを見るには会員登録が必要。登録したらメールがたくさんくるのは間違いないので、そこまでしてHPのない病院を選ぶ気にはなりませんでした。
なので、結果HPのない病院は、どんなとこなのか全くわからないので、選択肢には入らず。
(その病院に親がかかったことがあるとか、人から「いい病院だったよ~」と聞いたりしてたら別だったかもしれないけどね。)
さて、HPがある8つの病院の中から、何で今日検診に行った病院を選んだのかというと、
「一番わかりやすかった」からです。
総合病院のHPは、自分には関係のない科のことも出てきて(当たり前だけど。笑)
子宮頸がんの検診が目的の私にとってはわかりにくいと感じてしまいました。
一度行ったことがある病院で検診もできたけれど、そこでは以前「はっ?」という体験をしたので却下。(笑)
「はっ?」という体験とは、ピルについて興味があったので質問したところ、
『アレのときにはピル飲んでてもゴムはしてね♡』と、謎にピンクな声色で言われたこと。(苦笑)
そんなために聞いたんじゃないのにー…と萎えた。
今日行った病院は、HPもわかりやすくFacebookで情報発信もやっていて「中の様子」がわかったのと、
自然分娩を推奨していたり、アロママッサージで妊婦さんとコミュニケーションととっている“様子”だったから。
良かったら、「ぱぱままっぷで取材させてください!!!」と言うつもりで行きました。
でも、結果取材依頼はせず、帰ってきました。いろいろと残念なことが多かった。
診察部屋がカラフルなドアで分かれていたのはきれいでよかったんだけど、
「赤のドアに入ってください」って案内されて、私から見るとオレンジ色のドアしかなくて困ったり、(笑)ドアに入ったら、
『はい、◎◎さんですねー。じゃぁ、青のドアに入ってね。』と言われて、
何のために赤の、いやいやオレンジのドアに入ったんかわからなかったし(苦笑)
検査台が最新式の機械なのはいいんだけど、足を広げ、検査のために下着も脱いでいる状態のまんま、
『検査台が、ゆっくり回りながら動きます。ご気分が悪くなった場合には声をかけてください。』というロボットの案内の音。
その後検査台動く⇒ロボットの音声はゆっくりなので、足を広げ下着を脱いだ恥ずかしい状態で放置されているってのも嫌だった。カーテンの向こう側に人がいるんだから直接言えばいいのに…。
赤ちゃんの検診もしていたみたいだけど、看護婦さんに呼ばれて、赤ちゃんを抱えて検診室に入ろうとしているお母さんに、
「お母さんはいいですからね~」と言って、赤ちゃんを抱っこして診察室の中へ行く看護師さん。
⇒赤ちゃんガン泣き。
検診ってそうなの?やだなーせめていっしょに検診室に入りたいよなーと思ったり…。
などなどなど、、、
期待して行っただけに非常に残念な気持ちになりながら帰ってきたのでした。
しかも、こういう活動をしている私でさえも「聞きたい!」と思っていることが何一つ聞けなかったことに帰り道に気がつき、驚く。
ピルのことや、風疹のワクチンのこと聞きたかったのに。。。
「はい異常ないからね、大丈夫だからね、そのままもう受付通らず帰ってね。(早口)」と、紙ペラを渡され、赤色(いや、絶対オレンジだ。笑)のドアから出される。
『何で異常ないと言えるのか?』もわからず、(検査結果は10日後)道をとぼとぼ。
私はまだ検診だからいいけれど、でもやっぱり信頼して期待して行った先で、いろいろ聞きたいことも聞く隙すらないというのは悲しい。
しかも、なんだか戻ってわざわざ聞くこともできない雰囲気というのもあって、(だって、また受付するの?とか。)ほんと、とぼとぼ帰ってきました。
何か大きく間違っているわけではないけれど、大きなうれしさも、大きな安心感もなかった。
きれいで、大きな病院。
まるでホテルのようだったけれど、なんか違うなって思って帰ってきました。
※子宮頸がんの検診について気になっている人がいたら声かけてね~◎
都内だとすてきな病院を一つ知っています:)
検査のときはスカートかワンピースで行くのがいいですよ♪
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