あけましておめでとうございます。

2014年はもっともっと自分の感じたことをたいせつにして、

ことばに残していこうと思ってます。

なので、さっそく新年早々に感じたことを。

 

年明けに二子玉川に行ってきました。

空がおっきくで気持ちよかった。ひさしぶりに“呼吸”をした感じがしたのでした。

 

東京に引っ越してきて半年以上が経ちました。

なんだか私の住んでいる地域は、自然が少なくって、

コンクリートだけの道や、狭い電車に最近疲れてきています。

 

地元は、道こそコンクリートなものの、

草や木があって、葉の色や、土のにおいで季節を感じることができていて。

 

当たり前にあったから気がつかなかったけれど、とっても大事なものだったんだなぁと思わされています。

 

なので、おしゃれタウン二子玉川に行っても、ショッピングより、

川沿いをお散歩するほうが、うれしかったなぁ。

 

大きな空と川を見て思ったのは、

大きな自然を目の前にしたら、“上か下か”なんてどうでもいい。

ということ。

町の景色が川に鮮明に映っていて、逆さまにしたらどっちが上か下かわかんないほど。

おっきな自然を目の前にしたら、どっちが上でどっちが下かなんてどうでもいい話だなぁと思ったのでした。

綺麗。

そのひとことでいいなぁって。大事なことは、すごく、シンプル。

 

 

暗くなるまで川沿いをぶらぶらしていたら、帰り際には新月がぴかーーーんと。

 

2014年は、どんな一年になるだろう。

息を吸うこと、息を吐くことのバランスを保ちながら、

身もこころも新陳代謝よく過ごしていきたいです。

 

どうぞ、よろしくお願いします。